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Last Update:2019年8月28日

立原 素子先生『患者さんが多い割には専門医が少ない、今が旬の領域です』

ご協力いただいた先生

立原 素子先生(神戸大学大学院医学研究科内科学講座呼吸器内科学分野)

内容

呼吸器内科医の楽しさ

立原:咳を主訴にいらっしゃる方が多いですが、咳一つとっても喘息・COPD・感染症・肺がんを含めた悪性疾患など多種多様な疾患が呼吸器内科にはあります。

いろいろありますので、興味が尽きないということとその中から自分が極めたいという領域を選ぶ選択肢が多いということが一つの魅力かと思います。

内科医は誰でもレントゲンを撮りますが、レントゲンを読めるのは呼吸器内科医だと思ってますのでそういう楽しさがあるということがあります。

内科的要素だけではなく胸水穿刺や胸腔ドレナージと言った手技また、気管支鏡検査口腔鏡検査などもありますので外科的な要素も含んでいるということが非常に楽しみのところかと思います。

 

若手医師に呼吸器を教えることの喜び

立原:多種多様な疾患がありますので学ぶことも非常に多いかと思います。
また手技的なこともあるかとおもいます。
ですので、若手医師に呼吸器を教えるときに若手医師の先生方が非常にキラキラした目で勉強していらっしゃるのを見ると非常にやりがいを感じます。

若手医師とともに呼吸器を学べることの楽しさ

立原:自分自身では当たり前と思っていたことの中にクリニカルクエスチョンが隠れていることを学ぶことも多いです。
また若手医師の方の若い発想と柔らかい頭で次のクリニカルクエスチョンやクリニカルリサーチにつながるヒントをいただくこともあります。

呼吸器内科と女性医師について

立原:呼吸器内科の患者さんはたくさんいらっしゃいます。
それに比べて呼吸器を専門として診れる医師というのは非常に限られていまして専門医数が少ないのがありますので常に引く手あまたの状態です。

様々な病院から重宝されるかと思います。
また、女性男性に関わらないですが特に女性においては結婚・出産・子育てといったライフステージに合わせて働き方をどうするか悩むことがあるかと思いますがその中で自分のライフステージに合わせた働き方を選択しやすというふうに思います。

呼吸器内科医の活躍の仕方

立原:呼吸器内科は多種多様な疾患がありますのでその中から自分にあった自分に適したと思われる疾患の診療・研究を選ぶことが可能というふうに思います。

また、大きな病院で働くこともできますし外来を中心とした診療の体制をとることもできるかと思います。

また、女性医師に見られます出産・子育てに応じてライフスタイルに合わせたライフステージに合わせた働き方を選択できる調整できるということも呼吸器内科の活躍できる方法として一つあるかというふうに思います。

子育てと仕事のワークライフバランスについて

立原:私自身も2歳と7歳の子供を育てながら仕事をしています。
辛いと思ったことは一度もなく二つあるから楽しいというふうに思ってます。
もちろん大変な時期はあるとは思いますがALL or NONEではなく両方両立できるように互いを調整してその時その時に大事だと思われることや必要だと思われることを優先して、バランスよくやっていくことが大事ではないかと思ってます。

患者さんが多い割には専門医が少ないという領域です。
肺がんを始めとした治療にはが革新的な進歩があります。
とても今が旬の領域かと思います。
是非、一緒に働いてみませんか?

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