Last Update:2011年5月16日

東日本大震災被災地域の皆様へ呼吸器に関するQ&A

 日本呼吸器学会では呼吸器疾患について各学術部会の医師のご協力を得て、被災されました皆様へ当面の呼吸器に関するQ&Aを掲載しました。
 ご覧頂き、お役に立てれば幸いです。

東日本大震災被災地域の皆様へ呼吸器に関するQ&A

1)閉塞性肺疾患に関するQ&A
Q1.COPD(慢性気管支炎、肺気腫)や喘息で治療中に定期薬が無くなった場合の対処方法
Q2.COPD(慢性気管支炎、肺気腫)の悪化時、喘息発作時に医療機関を受診する目安とは
Q3.喘息やCOPD患者さんが風邪やインフルエンザに罹患したときの注意点とは
Q4.在宅酸素療法中に停電になった場合の対処方法とは
2)呼吸器感染症に関するQ&A
Q1.呼吸器感染症で医師の診察を受けた方がよいときはどんなとき?
3)喘息に関するQ&A
Q1.避難所に居る間、生活環境についてどのような注意が必要ですか?
Q2.喘息発作が起きてしまった時の対処はどうしたらよいですか?
Q3.喘息薬の中で最も重要なお薬はどれですか?
Q4.吸入ステロイド薬を紛失、あるいは残量がわずかでやがて吸入ができなくなりますが、このところ症状は落ち着いています。このような場合、どのようにすればいいですか?
4)呼吸管理に関するQ&A
Q1.在宅酸素療法を受けていますが、停電になったらどうなるでしょう。
Q2.在宅で人工呼吸器を使用していますが停電ではどうなるでしょう。
Q3.睡眠時無呼吸症候群でnasal CPAPを使用していますが、停電の時はどうしたらいいのでしょう?
Q4.埃っぽい環境での酸素吸入に関して、注意することはありますか。
Q5.計画停電対象地区での事前対応について教えてください。
5)肺血栓塞栓症に関するQ&A
Q1.肺血栓塞栓症とは?
Q2.どのような症状がありますか?
Q3.どのように診断しますか?
Q4.治療法はありますか?
Q5.どうすれば予防できますか?
6)その他呼吸器疾患に関するQ&A
Q1.呼吸器疾患予防のための一般的注意
Q2.慢性呼吸不全で在宅酸素療法中、在宅人工呼吸管理中の注意点
Q3.原子力発電所からの被曝についての質問
7)びまん性肺疾患に関するQ&A
間質性肺炎、肺線維症について
Q1.間質性肺炎、肺線維症の急性増悪について教えて下さい。
Q2.間質性肺炎のためステロイド製剤、免疫抑制剤、抗線維化薬を服用していますが、薬剤が足りなくなった場合どうすればよいですか?
Q3.免疫抑制剤やステロイドを服用している場合の被災地での注意点をお教えください。
サルコイドーシスについて
Q1.サルコイドーシスでは何に気をつければよいでしょうか?
Q2.ステロイドをのんでいるのですが。
Q3.メソトレキセート(またはリウマトレックスなど)をのんでいるのですが。
Q4.眼サルコイドーシスで点眼、飲み薬をつづけています。
Q5.心臓サルコイドーシスでお薬を続けています。
Q6.皮膚サルコイドーシスでお薬を続けています。
地震、津波、建物の崩壊、解体等、液状化に伴う、粉塵、ほこりの吸入について
Q1.災害後の粉塵やほこり、特にアスベストの飛散に対する注意点を教えて下さい。瓦礫処理で個人的に自分の家に戻る、あるいは瓦礫周辺の埃っぽい所の周辺を歩く場合、アスベストなどの粉塵に暴露する可能性があると思いますが、その場合どのように予防したらよいでしょうか?
Q2.津波後のヘドロの粉塵について教えてください?
Q3.災害による、建物の崩壊による粉塵を吸入した後、増加していた病気で、肺だけでなく腎臓も悪くなる病気があるそうですが教えてください?
Q4.地震に伴う土地の液状化のため、粉じんが舞い上がることが多くなっています。どのような注意を払えば良いでしょうか?
8)胸部腫瘍に関するQ&A
(全体的なことについての相談)
Q1.肺癌(胸膜中皮腫)のことについて相談したいのですが、どこに尋ねれば良いのでしょうか?
(受け入れ医療機関について)
Q2.肺癌(胸膜中皮腫)で薬物療法を受けています。治療受入れ医療機関を探しています。
Q3.被災して、通院での治療ができません。入院治療受入れ機関を探しています。
Q4.肺癌で手術をした方がよいと言われています。治療受入れ機関を探しています。
Q5.肺癌で放射線治療を受けています。治療受入れ機関を探しています。
Q6.肺癌の疑いがあるといわれています。診断と治療をお願いできる医療機関を探しています。
(薬物療法について)
Q7.イレッサ/タルセバを内服しています。残り少なくなりましたが、続けないといけませんか?
Q8.外来化学療法を受けていました。継続できない状況にあり不安です。
Q9.肺癌の薬物療法が中断しています。どのくらい空けても大丈夫なのでしょうか。
Q10.外来化学療法の副作用が心配です。

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