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Last Update:2009年8月17日

専門医制度規則一部改訂について

専門医制度規則一部改訂について

 平成21年6月11日の専門医制度審議会及び理事会によって、運用内規が一部改訂になりましたので通知いたします。
 なお、専門医制度に関する規則については、専門医制度規則をご覧下さい。

専門医制度規則 運用内規

改訂後

第1章(専門医制度施行における考え方等)
呼吸器疾患と専門医制度の現状
 我が国の疾病構造の変遷に伴って至適専門医数は変動すると考えられる。平成17年度の我が国における傷病分類別に見た呼吸器疾患患者の受療率(厚生労働省調査、厚生の指標 国民衛生の動向 2007年第54巻第9号より引用)は、入院で人口10万対62、外来で10万対593であり、循環器疾患(脳血管障害を除く)、消化器疾患(歯科領域を除く)と比較した場合、呼吸器:循環器:消化器の比率が、入院で1:0.9:0.9、外来で1:1:0.4となっている。
 一方、各学会の専門医数/会員数は、呼吸器:循環器:消化器で、それぞれ4,081/11,022:10,947/24,138:16,270/30,423となっており、患者数に対する会員数、専門医数、専門医/会員比のいずれも呼吸器学会が少ないという現状がある。(日本呼吸器学会2009年4月6日現在、日本循環器学会2009年4月1日現在、日本消化器病学会2009年4月6日現在)
 また、呼吸器学会認定施設数は、687施設(2009年4月1日現在)であるが、地方における不足が深刻化している。

第2条(専門医・指導医の適正比率)
社団法人日本呼吸器学会に入会して呼吸器病学を標榜する者のうち、呼吸器専門医資格を有する医師の比率はおおむね40%程度を目標とする。また、呼吸器指導医資格を有する医師の比率はおおむね15%程度を目標とする。

第4条(必須主要検査経験)
専門医資格取得のためには、カリキュラムに示された重要検査(Aa)の経験及びAa'の十分な理解が必須である。

第5条(必須診断経験症例内訳)
専門医資格取得のためには、カリキュラムに示された重要疾患(Aa及びAa')の診断経験がなくてはならない。

第7条(治療経験症例数)
専門医資格取得のためには、認定内科医取得後、カリキュラムに示された主要疾患の治療経験がなくてはならない。原則として、呼吸器学会認定施設または関連施設における治療経験を申告するものとする。

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