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Last Update:2016年1月6日

鈴木 夕子先生『呼吸器専門医のスキルとキャリアは、あなたを輝かせてくれるはずです。』

ご協力いただいた先生

鈴木 夕子先生(網走厚生病院呼吸器科)

内容

先生は、呼吸器科医として、どのような毎日を送っていらっしゃいますか?

鈴木:結婚を機に大阪から網走の病院に勤務することになったのですが、私の住むオホーツクエリアには呼吸器内科医は私しかいないので、重責を感じながらも、非常に充実した毎日を送っております。

網走の病院に勤務して気が付いたことは?

鈴木:網走の病院に勤務して、地域医療というのは地域の人のためになれば、それが専門医療でもいいということに気づきました。専門医の治療を受けることができない町の方々に、大阪や東京と、都市と変わらない治療を提供するのも地域医療だと思っています。通うのが大変だった抗がん剤治療や、何時間もかけて行く気管支鏡検査も、私が行ったことによって、地元で受けられるようになりました。喜んでくださる患者さんを見ると、大阪にいた以上に呼吸器専門医としてのやりがいを感じています。

 

鈴木:地域医療イコール、なんかゼネラリスト?何でもできる先生じゃなきゃダメという感じで。私、ずっと専門医だったので、なんか、「私が行って、なんか役に立つのかなあ」と思ってたんですけど。でも、行ったら「えっ、呼吸器の先生?!じゃあ、是非うちに」っていうふうに、声かけていただいて。仕事始めたら、すごくたくさんやることがあるんですね。なので、「ああ、行ってよかったなあ」と、今思っています。

女性の医学生や医師に伝えたいことは?

鈴木:女性は、人生において、結婚や出産、子育て、配偶者の転勤や親の介護など、生活が一変するような出来事を経験することが多いと思います。そんな時に、日本全国で少ないと言われている呼吸器専門医のスキルとキャリアは、それらの出来事に対する決断を、きっと後押ししてくれるはずです。そして、女性としても、医師としても、輝かせてくれるはずです。私の経験から、このことは特に若い女性、医学生さんや、医師の方々に伝えたいと思っています。

女性の医学生と初期研修医のみなさまに、メッセージをお願いします。

鈴木:北海道から沖縄まで、日本全国で呼吸器専門医は必要とされています。一緒に頑張りましょう。

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