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Last Update:2016年2月4日

國近 尚美先生『呼吸器科は、超高齢社会で需要が高まり、患者さんに必要とされる領域です。』

ご協力いただいた先生

國近 尚美先生(山口赤十字病院 内科)

内容

呼吸器科の魅力は?

國近:呼吸器科の魅力は、幅広い領域を担っているところです。急性期から慢性期に至るまで、そういった病態を診察でき、救急対応もできるようになります。感染症や腫瘍、それから閉塞性疾患、アレルギー性疾患、間質性肺炎など、幅広い領域を担っております。また、肺高血圧症や睡眠時無呼吸症候群など、他領域にまたがる疾患もございます。全人的にその方の人生とともにある診療ができ、自分自身も成長できるというふうに考えています。
気管支内視鏡や胸腔穿刺などの手技もあり、直接患者さんの病状の改善に役立てることも多くあり、達成感を得ることができます。

超高齢社会での需要は?

國近:超高齢社会の中で、ますます呼吸器疾患が増加し、需要が高まり、患者さんに必要とされる領域と考えます。WHOが予測している2020年の10大死因の中に、呼吸器疾患が4つも入っており、国際的にも重要な領域と考えられています。また、ほかの科からの連携ですけれども、薬剤性肺炎や元々の基礎疾患があり、ほかの科から必要とされることも多くあります。呼吸器科医として、活躍する機会が多いと考えられます。
全人的に診療できることは、将来開業されてプライマリケアの立場になっても、その経験は活かされ、地域の方々に信頼できる医師になることができるのではないかと思います。

女性の医学生と初期研修医のみなさまに、メッセージをお願いします。

國近:男女共同参画の立場からは、患者さんや同僚から必要とされるような医師になることが大切と考えます。今後ますます必要とされる、やりがいのある呼吸器科医師として、一緒に頑張りましょう。

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