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Last Update:2009年3月6日

学会会員および日本呼吸器学会雑誌への投稿者にお願い

日本呼吸器学会雑誌編集委員会からのお知らせ

学会会員および日本呼吸器学会雑誌への投稿者にお願い

 社団法人日本呼吸器学会(JRS)雑誌編集委員会(以下、編集委員会)宛てに、査読をお願いしました先生から以下のような内容のご意見・要望を頂きました。
 「--- この論文は一般的なわが国の邦文症例報告ですが、一読してかなり若い医師が書かれたものと判断されます。そして症例報告の内容のみならず、文章の構成、用いられている医学用語の的確性、参考文献の記載、英文の正確さ、など、共著者および上級医から適切な指導がなされていない原稿と思われました。昨今いずれの学会も認定医・専門医・指導医の取得に論文業績を必要としており、忙しい業務の合間をぬって論文作成が行われざるを得ないのも事実です。しかし論文として世に出す以上、共著者や施設は責任を持って投稿する必要があると考えます。是非この点を学会および編集委員会から、会員諸兄に喚起していただきたいと思います。--- 」
 編集委員会で議論した結果、殆どの委員の先生方がこの意見に賛同されました。最近、日本呼吸器学会雑誌(以下、日呼吸会誌)に投稿される論文が増えています。今後このような問題が増える事が懸念されます。そこで、編集委員会から下記のようなお願いを致します。

 JRSの会員諸兄ならびに日呼吸会誌に投稿される先生方にお願いがあります。投稿にあたっては、まず、論文で何を訴えたいのか論旨を明確にしてください。特に、症例報告の場合は、何が今までの報告と異なるのか、あるいは新知見なのかを論文検索をおこない十分に吟味してから執筆下さい。次に、投稿規定に従って論文を書いてください。投稿規程に従っていない場合はこれだけで却下されます。誤字・誤植がないか、文法的に誤りはないか、文献の記載は正しいか、英文のスペルは正しいか、などは当然ながら注意し慎重に吟味下さい。また、指導医のチェックを受けて下さい。指導する先生方は適切なご指導をお願い致します。

 学会誌の活性化は学会の活動の重要な使命の一つです。今後とも日呼吸会誌への活発な投稿を歓迎いたします。

                     2009年3月
                     日本呼吸器学会雑誌編集委員会委員長
                                         久保 惠嗣

 

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