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Last Update:2007年12月6日

タバコの害

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タバコについて考えてみませんか?

喫煙は「防ぎうる病気の原因の最大のもの」と言われています

 現在、全世界で年間500万人、わが国でも11万人以上が喫煙関連の病気で死亡しています。病気のいくつかを例示しますが、ほかにもたくさんあり、枚挙にいとまがないほどです。

ニコチンの作用による害

 喫煙で摂取される量のニコチンには、脈拍を増やし血圧をあげる作用があります。また禁煙は一般に難しいものですが、ニコチンのもつ依存性が原因です。

こんなにある! 喫煙に関連するおもな病気

がんになりやすい

 喫煙者は非喫煙者にくらべ、男性では4.5倍、女性では2.3倍、肺がんで死亡するリスクが高いのです。また男性の場合、喉頭がんで死亡するリスクが32.5倍という結果が出ています。ほかにも食道がん、膀胱がんなど、いろいろながんになりやすいのです。(関連する病気:肺がん、口やのどのがん、食道がん、膀胱がん)

呼吸器がおかされる

 人は加齢とともに肺の働きが低下しますが、喫煙者ではそれがより急速です。喫煙者はいつもセキ払いをし、慢性気管支炎といわれる状態にあります。また慢性閉塞性肺疾患にかかりやすく、その結果、息がきれ、酸素不足(慢性呼吸不全)になります。さらに、喫煙すると気管支喘息を悪化させ、肺炎や肺結核などにかかりやすくさせることが知られています。
 ※慢性閉塞成敗疾患(COPD)とは…気管支に慢性的な炎症を起こし(慢性気管支炎)、肺がしだいにこわれていく(肺気腫)ため、呼吸困難となる病気です。これによる死亡率は増加しており、原因として喫煙との関連が強いことがわかっています。

動脈硬化を促進、ほかにも…

 動脈硬化のため動脈がつまりやすく、虚血性心疾患(狭心症や心筋梗塞)、脳梗塞など重大な病気になります。また胃や十二指腸潰瘍、歯周病になりやすく、妊娠中に喫煙すると流産、早産、新生児死亡などの確率が高いのです。

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