Last Update:2018年6月5日New

海外留学助成金支給規定

一般社団法人 日本呼吸器学会 海外留学助成金支給規定

  1. 名称:日本呼吸器学会海外留学助成金
  2. 対象者:次年度4月1日以降その翌年3月31日までに海外施設への留学を開始し、将来的に日本に帰国し、呼吸器領域の進歩に著しい貢献が期待される者。
  3. 選考人数:原則として毎年2名。
  4. 助成額:1名につき年間200万円。
  5. 支給期間:原則1年間の支給とする。ただし、1年ごとに審査を行い最長2年間まで支給することができる。
  6. 応募資格:
    ①申請時において日本呼吸器学会の5年以上の会員歴がある会員であり、会費を完納した満42歳未満の者(留学開始年度の4月1日時点での年齢)。
    ②留学先が既に決定している者あるいは本助成金の獲得により留学先が決定する予定である者(受け入れ機関との往復書簡(電子メール可)を提出のこと)。
    ③留学期間は1年以上であること。
    ④次年度4月1日以降その翌年3月31日までに留学を開始する者。あるいは、当年度より既に海外留学中で、当年度の本助成金に何らかの理由で申請できなかった者および当年度の本助成金を申請したが選考されなかった者(ただし留学2年目として申請する者は、その1年間のみの助成とする)。
    ⑤次年度4月1日より前に出発する場合の応募は認めない。尚、やむを得ない事情により次年度4月1日より前に出発する予定である場合には、応募することができる(その旨申請書に記載しておくこと)。
    ⑥選考決定後、留学前に留学先を変更した場合、取消すこともあり得る。
    ⑦過去に本助成金の支給を受けていないこと。
    ⑧留学に際して、受入側からの支援が十分でなく、国内外問わず他学会および財団から同様の目的で助成を受けていないこと。
    ⑨他の機関に申請している場合、その旨申請書へ記入すること(なお、他の機関に助成を申請していても採点には考慮しないので正確に記入すること)。
    ⑩他の機関との重複授与は認めない。
    ⑪留学2年目に留学機関から本助成金に相当する給与が支払われる予定の場合には、基本的に助成の継続は行わない(この場合には、支給2年目の者を含めた本助成金の年間支給総額800万円の範囲内で同年度の新規助成者を増員することができる)。
    ⑫留学後に下記の要件を確約できる者:
     (ア)帰国後3ヶ月以内の留学成果報告書の提出。
     (イ)帰国後、日本呼吸器学会学術講演会「留学の奨め」のセッションで、研究報告(口演発表)を行う。
     (ウ)留学期間中の研究に関して論文等に公表する場合は「日本呼吸器学会留学支援助成」による旨を書き添える。
     (エ)帰国後、日本呼吸器学会員への海外留学に関する指導・啓発活動に積極的に取り組む。
     (オ)自らの学会活動(発表、論文等)の実施状況についての報告書を帰国後向こう5年間にわたって毎年学会に提出する。
  7. 応募書類:
    履歴書(様式①)
    申請書(様式②)
    国内所属教室の教授あるいは日本呼吸器学会理事による推薦書(様式③)
    ④過去5年の英文論文業績目録
    ⑤先方の留学機関からの留学承諾書(Letter、主な往復文書等)のコピー
    ⑥受入先からの留学期間中の給与支給の有無及び支給額が記載されている書類
    誓約書(様式④)
  8. 助成金の返納:
    本助成金の支給を受けた者が、次のいずれかの事由に該当した場合は、以下の定めによりすでに支給を受けた助成金を返納しなければならない。
    (1)実際の留学期間が1年に達しなかった場合(留学が中止となった場合を含む)、次の額を返納しなければならない。
    200万円-200万円×(留学開始月から留学終了月までの月数)/12ヶ月
    (2)「6.応募資格⑫」の要件の確約事項が遵守されなかった場合、学会は支給された助成金の額の範囲内で返納を求めることができ、学会から返納を求められた者は、その額を学会に返納しなければならない。
  9. 審査:
    国際委員会に選考委員会を置き、本助成金の助成者は選考委員会での審査に基づき理事会で決定する。選考委員会は、理事長、国際委員長、国際委員会副委員長、担当常務理事ならびに教育委員長で構成する。選考委員の当該施設に所属するものが応募者または応募者の推薦者となった場合には、当該選考委員はその選考の審議に加わらないものとする。
  10. 施行日:
    本規定は、2017年12月10日から施行する。
    改定:2018年4月26日

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