Last Update:2017年4月11日

概要

10の専門領域を持つ日本呼吸器学会学術部会
(Scientific Assembly)

 日本呼吸器学会の学術部会は呼吸器疾患の専門領域の研究・臨床を推進するため、情報の収集、解釈、そしてその浸透、並びに学術部会会員相互の情報交換と親交を促進することを目的とし、以下の機能を持つ。

学術部会(Scientific Assembly)の目的・機能

  1. 日本呼吸器学会学術部会は年次学術講演会において、学会長を補佐し、それぞれの専門領域の研究・臨床課題を継続性や教育的視点を勘案し、プログラム、シンポジウム、ワークショップの企画・実施に貢献する。
  2. 日本呼吸器学会学術部会は、それぞれの専門領域におけるガイドライン、宣言等の作成に、その専門性を基礎に参画する。
  3. 日本呼吸器学会学術部会は国内関連学会との交流・調整をはかり学会相互の活動を促進する。
  4. 日本呼吸器学会学術部会は、国際呼吸器学会(ATS、ERS、APSR等)や各国呼吸器学会における関連学術部会と相互交流し、当該専門領域における課題の国際的研究協力に貢献し、それら活動を通し若手会員の相互理解や国際的活動を援助・促進する。
  5. 日本呼吸器学会学術部会長は理事会に出席して意見を述べることができる。ただし議決権はない。

日本呼吸器学会学術部会の内容

  和文名称 英文名称 内容記述
1 細胞・分子生物学 Cell and Molecular Biology (CMB) 呼吸器系の細胞・分子生物学・再生に関する諸問題(最も基礎的な事象を取り扱う)
2 アレルギー・免疫・炎症 Allergy, Immunology, and Inflammation (AII) 呼吸器系のアレルギー・免疫・炎症に関する諸問題
3 形態・機能 Structure and Function (SF) 呼吸器系の形態および機能に関する諸問題
4 閉塞性肺疾患 Obstructive Lung Disease (OLD) COPD、喘息および気道系疾患に関する諸問題
5 びまん性肺疾患 Diffuse Lung Disease (DLD) びまん性肺疾患とその周辺疾患に関する諸問題
6 感染症・結核 Infections and Tuberculosis (IT) 結核を含む呼吸器感染症に関する諸問題
7 腫瘍 Thoracic Oncology (TO) 肺、縦隔および胸膜の腫瘍に関する諸問題
8 呼吸管理 Respiratory Care (RC) 呼吸不全、呼吸管理、睡眠障害及びナーシングに関する諸問題
9 臨床諸問題 Clinical Problems (CP) 臨床疫学、喫煙等の広範なまた萌芽的臨床諸問題
10 肺循環・肺損傷 Pulmonary Circulation and Lung Injury(PCLI) 肺循環、肺損傷、急性呼吸不全、呼吸器救急に関する諸問題
※肺循環に関する諸問題は肺循環・肺損傷学術部会で取り扱うこととなります。ただし、肺循環は、形態と機能の中で重要な要素でもあります。学術部会は複数のエントリーが認められていますので、肺循環を“主”と選択される先生方も形態・機能学術部会を“副”の1つとされることを検討して下さい。

学術部会登録者数

2017.4.6現在

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