Last Update:2018年8月31日

定例総会報告

一般社団法人 日本呼吸器学会定例総会 議事録

  1. 日時:平成30年4月26日(木曜日)16時50分~18時40分
  2. 会場:大阪国際会議場 5階 小ホール
  3. 社員数:422名
  4. 出席者:356名(うち、委任状提出者:157名)
  5. 議事の経過および結果

定款第17条により、議長には、理事長橋本 修氏が就いた。
冒頭、議長が次のとおり資料を訂正した。

  • 43頁記載の2018・2019年度日本呼吸器学会役員等(案)のうち支部長については一部の支部が未定であることから今回の議題から外すこと。
  • 47頁記載の新役員・委員候補のうち生涯教育講演会会長候補について、2018年は高橋弘毅先生、2019年は大崎能伸先生が予定されていること。2020年以降の生涯教育講演会については、現在eラーニング・システム構築の進捗状況に合わせて生涯教育講演会のあり方について継続審議中であり、開催するか否か今後の方向性について新理事会において今後1年以内に検討していただくことになること。

本会の成立要件である定足数については、本日の審議事項に定款変更議案があるため、定款第19条第2項により、総社員の3分の2以上の出席が必要であるが、本総会については、社員現在数の3分の2(282名)を超える出席者(委任状提出者を含め356名)を得ていることから有効に成立したので、以下の議案について審議した。
議案審議に入る前に、前年度に亡くなられた会員各位(21名)に黙祷を捧げた。

第1号議案 議事録署名人の選任について
議長より、本日の総会議事の経過を議事録にまとめるにあたり、滝澤 始氏、門田淳一氏の2名を議事録署名人に選任する旨諮られ、満場一致で承認された。

第2号議案 会員の移動状況・平成29年度事業報告について
議長より、資料に基づき、会員の移動状況の報告がなされた。(入会544名、退会353名、純増191名で、期末会員12,232名)また、同じく資料に基づき、平成29年度事業について報告がなされた。本議案について、満場一致で承認可決された。

第3号議案 平成29年度決算報告について(別添資料PDF
議長の指名により、財務委員長の長谷川常務理事より、資料に基づき決算の報告がなされた。正味財産については約4,000万円増加し、当年度末の正味財産の合計額は10億円を超えており、学会の運営は順調に推移している旨の報告があった。続けて、監事を代表して滝澤監事より監査結果の報告があり、本決算について満場一致で承認可決された。

第4号議案 平成29年度公益目的支出計画/実績報告について
議長より、総会資料に基づき、議案趣旨の説明があった。これは、一般社団法人に移行する際に、それまでの特例民法法人下で蓄積した残余財産について、継続事業のために支出し、使い切るまで報告の義務が課せられているものであり、2017年度においては、総額1億154万円、これまでの分と合わせて、5億1,742万円を費消(帳簿上の償却)し、残余が1億1,908万円となった旨の報告があった。6年で使い切る計画のため、5年経過して81%の進捗でほぼ計画どおり進捗しているため、計画を変更しない方針であるとの報告がなされた。本件については本総会に先立ち開催された理事会で承認された旨の議長総括がなされ、本総会での報告を行ったものである。続けて、監事を代表して滝澤監事より監査結果の報告があり、報告内容について全員異議なく承認可決され、速やかに内閣府に提出したい旨の議長総括がなされた。

第5号議案 平成30年度事業計画(案)について
議長より、資料に基づき、平成30年度事業計画(案)について、昨年12月10日に開催された
定例理事会において、満場一致で承認可決された旨の報告があった。
次に、第58回学術講演会長である平田一人先生(大阪市立大学)より明日からの開催について説明があった。
次に、第59回学術講演会長が予定されている、巽 浩一郎先生(千葉大学)より準備状況について報告がなされた。
会期:2019年4月12日(金曜日)~14日(日曜日)
会場:東京国際フォーラム
次に、第60回学術講演会長が予定されている、長谷川 好規先生(名古屋大学)より準備状況について報告がなされた。
会期:2020年4月24日(金曜日)~26日(日曜日)
会場:名古屋国際会議場
また、本年開催の第58回臨床呼吸機能講習会の会長が予定されている、滝澤 始先生(杏林大学)より準備状況について報告がなされた。
会期:2018年8月29日(水曜日)~31日(金曜日)
会場:京王プラザホテル(東京都新宿区)
次に、第39回生涯教育講演会長の高橋弘毅先生(札幌医科大学)より説明がなされた。
(春期)
会期:2018年4月26日(木曜日)
会場:大阪国際会議場
(秋期)
会期:2018年10月13日(土曜日)
会場:札幌プリンスホテル
以上について議場に諮った結果、満場一致で承認可決された。

第6号議案 平成30年度予算(案)について(別添資料PDF
議長の指名により、財務委員長の長谷川常務理事より、資料に基づき、平成30年度予算(案)が昨年12月10日に開催された定例理事会において満場一致で承認可決された後、本日、本総会に先立ち開催された定例理事会で予算修正が承認された旨の報告がなされた(予算修正後の当期収支差額は△6,086万円)。

第7号議案 定款変更について
議長より、学会業務の拡大を展望した監査機能の強化並びに議事運営の円滑な進行を可能とする組織体制構築の観点から、定款第24条第1項第2号に定める監事の定数を「3名以内」から「4名以内」に変更したいとの提案がなされた。本件については昨年12月10日開催の理事会において、満場一致で承認可決されたため、本総会に付議されたもの。本案については、3分の2以上となる  満場一致で承認可決された。

第8号議案 2018・2019年度役員選任について
議長より、当法人定款の定めにより理事及び監事の全員が本総会の終結をもって任期満了退任するため、資料記載の2018・2019年度新理事候補35名の選任について諮られ満場一致で承認された。
選任された理事を以下に記載する。
浅井 一久、石塚 全、一ノ瀬 正和、稲瀬 直彦、井上 博雅、岩永 賢司、大崎 能伸、
門田 淳一、金子 猛、木浦 勝行、桑平 一郎、弦間 昭彦、権 寧博、近藤 光子、
鈴木 栄一、須田 隆文、高橋 和久、高橋 弘毅、田坂 定智、巽 浩一郎、長瀬 隆英、
新実 彰男、西岡 安彦、西村 善博、長谷川 好規、服部 登、花岡 正幸、平井 豊博、
藤田 次郎、別役 智子、星野 友昭、迎 寛、山口 悦郎、横山 彰仁、吉川 雅則
次に、資料記載の2018・2019年度新監事候補3名の選任について諮られ、満場一致で承認された。
選任された監事を以下に記載する。
桑野 和善、坂本 晋、滝澤 始
なお、支部長については未選出の支部があるため、後日ご報告することとする。
次に、第61回学術講演会会長として弦間 昭彦先生(日本医科大学)が、第61回臨床呼吸機能講習会会長として西村 善博先生(神戸大学)がそれぞれ理事会から推薦され、満場一致で承認され、議長の指名により弦間先生、西村先生がそれぞれ挨拶を述べられた。
最後に、庶務幹事ならびに第59回プログラム委員について資料記載の通り、先刻開催の理事会で承認された旨の報告があった。

第9号議案 名誉会員・功労会員の推薦について
議長より、資料記載の、名誉会員6名、功労会員18名、合計24名の推薦につき、一括審議の提案があった。先刻開催の定例理事会で可決承認済みであり、満場一致で承認可決された。
以下に決定者を記載する。
名誉会員に推挙する候補として、
(東北)貫和 敏博、飛田 渉
(関東)金澤 實、福田 健
(中国四国)曽根 三郎
(九州)菅 守隆
功労会員に推挙する候補として、
(北海道)西村 正治
(東北)塩谷 隆信、谷田 達男
(関東)工藤 宏一郎、後藤 元、西條 長宏、玉置 淳、土橋 邦生、橋本 修、長谷川 鎮雄、山口 哲生、吉村 邦彦
(北陸)栂 博久
(近畿)長坂 行雄、平田 一人
(中国四国)岡 三喜男、河野 修興、清水 英治

第10号議案 学会賞他受賞者について
議長より、資料に基づき、学会賞選考委員会で選考され先刻開催された定例理事会で承認された熊谷賞・学会奨励賞候補者が諮られ、満場一致で承認された。続いて、第8回のリリー・オンコロジー・フェローシップ・プログラム受賞者が報告された。なお、今回、原澤フェローシップの応募者はなかった。

  • 熊谷賞受賞候補として承認された先生を以下に記載する。
    小賀 徹(京都大学大学院医学研究科呼吸管理睡眠制御学)
  • 学会奨励賞受賞候補として承認された先生を以下に記載する。
    佐藤 和秀(名古屋大学高等研究院・名古屋大学大学院医学系研究科病態内科学講座呼吸器内科学)
    田辺 直也(京都大学医学部附属病院呼吸器内科)
  • 第8回リリー・オンコロジー・フェローシップ・プログラム受賞者として以下の先生が報告された。
    赤松 弘朗(和歌山県立医科大学呼吸器内科・腫瘍内科)
    勝屋 友幾(東京大学医学部附属病院呼吸器内科)

第11号議案 理事会決議事項報告
議長の指名により、事務局より、前回の定例総会以降に実施された、平成29年12月10日開催定例理事会ならびに持回り理事会の結果の報告の後、本日開催の定例理事会の議案について説明があった。議長の指名により西岡国際委員長が海外留学助成金制度設立の概要について説明した。
常務理事会(持回り常務理事会を含む)の審議内容についても合わせて説明があった。

第12号議案 支部長会報告
議長の指名により、東田支部長会担当幹事より、次の報告がなされた。

  1. 呼吸の日・肺の日市民公開講座の実施のあり方について、本年2月8日開催の常務理事会での審議を受けて本部で検討することとされ、結論が出るまでの間は支部市民公開講座は必須とせず、開催するか否かは各支部に委ねることとされた。
  2. 医学生・初期研修医を対象とした企画について、単一企業との共催はプログラムに製品説明が入るなど企業色が強くなり好ましくないため不可とする。
  3. 専門医制度見直し委員会において、支部ごとの対応が区々であること等から地方会主催セミナーが専門医資格更新における単位対象外とされた。
  4. 支部によって運営費にかなりばらつきがあることから、財政の厳しい支部から財務委員会に運営費の実情を報告していただき、見直しをお願いすることとする。

第13号議案 各種委員会報告

雑誌編集委員会
(和文誌編集委員会)

・藤田委員長欠席のため担当幹事の原永先生より、次の報告がなされた。

  1. 編集・校正作業委託会社の変更(エルゼビア・ジャパン社→日本印刷/アンデパンダン社)及び変更後の業務改善状況
  2. タバコ関連企業からの資金受入について、COIに関し委員長判断で行う具体的なケース
  3. 2017年度の学会冊子発行廃止後のオンデマンド印刷の状況

(英文誌編集委員会)
議長の指名により、西村委員長より、資料に基づき、英文誌「Respiratory Investigation」について、投稿数・採択率等の状況、出版状況、投稿査読状況、英文誌編集委員会での審議状況のほか、本日開催された委員会で審議された内容について次のとおり報告がなされた。
1)Impact Factor取得へ向けた進捗状況
2)学会賞受賞者の論文をミニレビューとして学会誌に掲載すること(熊谷賞は英文誌、学会奨励賞は和文誌)について提案中であり、今後新執行部において検討される見通し
3)査読者について、新代議員全員に対し意向確認したうえで新メンバーに加えるとともに、各大学等の呼吸器系の教室にアナウンスして、若い先生に査読者に加わっていただくことを計画中
4)本委員会委員の交代時期について、エルゼビア社における編集システムの大幅変更に伴い、今回に限って、5月末までは現委員が担当し、6月1日から新委員に交代


肺生理専門委員会
議長の指名により、一ノ瀬委員長より、次の報告がなされた。

  1. 酸素療法マニュアルの改訂状況
  2. 呼気一酸化窒素測定ハンドブックの改訂状況
  3. 医療機器メーカーに対するスパイロメトリー新基準値の医療機器への対応依頼説明会の実施
  4. 臨床呼吸機能講習会の開催状況
  5. その他(在宅呼吸ケア白書の改訂準備状況等)

専門医制度審議会
議長の指名により、横山会長より、次の説明がなされた。

  1. 委員会開催状況
    ※委員会構成については今後新専門医制度に合わせた変更が必要である旨補足
  2. 専門医等の認定状況
  3. 本年度試験の実施予定
  4. 平成30年度試験委員会構成

将来計画委員会
議長の指名により、金子委員長より、次の報告がなされた。

  1. 2017年に続いて2018年度も学術講演会における特別報告の実施(専門医制度審議会、男女共同参画委員会と共同)
  2. 呼吸器科医の増加に向けた初期研修医セミナーの実施(2018年度より臨床呼吸機能講習会においてコース化)
  3. 各種アンケートの実施(勤務医向け、認定・関連施設向け、病理医向け、入局者調査)、結果の発表・論文化

男女共同参画委員会
議長の指名により、金子委員長より、次の報告がなされた。

  1. 2017年に続いて2018年度も学術講演会における特別報告の実施(専門医制度審議会、将来計画委員会と共同)
  2. 臨床呼吸機能講習会、生涯教育講演会、地方会における講演の実施
  3. GSK教育助成金を活用した、男女共同参画、女性医師支援のためのeラーニング・コンテンツの作成状況

保険委員会
小林委員長欠席のため、蝶名林副委員長より、次の報告がなされた。
平成30年度診療報酬改定要望(学会主体、他学会との共同)及びその結果について、資料に基
づき報告が行われた(資料85頁中、項番13「中皮腫における免疫染色の細胞診検体への拡大」
は評価済である点が訂正された)。

用語委員会
議長の指名により、花岡委員長から、次の報告がなされた。

  1. ICD-11作成(ICD改訂作業)について、WHOにおける作成状況及び用語委員会からのICD-11国内検討会への参加状況
  2. 呼吸器用語集改訂第5版のホームページ公開について
  3. 日本医学会の医学用語管理委員会(ワーキンググループ)における遺伝学用語変更の検討状況

教育委員会
議長の指名により、高橋委員長から、次の報告がなされた。

  1. コアカリキュラムの改訂予定
  2. 新呼吸器専門医テキストの改訂準備の必要性(次期委員会への引継ぎ)
  3. 今後の生涯教育講演会の継続についての検討の必要性
  4. GSK教育助成金を活用したeラーニング・コンテンツ作成の進捗状況(3日前からホームページに一部コンテンツがアップ)
    ※今後、専門医制度の委員会と連携を取りながら単位認定の取扱いや生涯教育講演会のあり方についての検討が必要

国際委員会
議長の指名により、西岡委員長より、次の報告がなされた。

  1. 海外連携学会(ATS、ERS、APSR、KATRD)と連携した活動状況
  2. 海外留学支援のための活動状況(海外留学助成金制度の提案の常務理事会、理事会への提言、他団体の海外留学助成情報のホームページへの掲載)
    ※6月頃に募集要項をホームページに公開し、年末ぐらいに選定するスケジュール感を描いて準備中

(資料の一部に誤植がありますので、訂正をお願いします)
1-1)ATS(1)会議の開催 (3行目)
ERS総会サンフランシスコ9月10日→(正)ERS総会ミラノ9月10日
1-2)ERS(1)会議の開催 (3行目)
ATS総会サンフランシスコ9月12日→(正)ERS総会ミラノ9月12日

肺移植検討委員会
議長の指名により、巽委員長より、次の報告がなされた。

  1. 中央肺移植適応検討委員会の活動状況
  2. 肺移植関連学会協議会の活動状況
  3. 日本版肺移植LAS構築についての検討及び日本呼吸器外科学会への回答、同学会へのLAS再構築に関する当学会側アドホックWGメンバーの推薦
  4. 日本臓器移植関連学会協議会の活動(日本臓器移植会議の設立提案)

広報委員会
議長の指名により、東田委員長より、次の報告がなされた。

  1. ホームページのリニューアル及び今後のリニューアル予定
  2. APSRの個別メール配信を毎月のニュースレター配信に変更(コスト削減)
  3. 学会ホームページのスマホ対応の提案をホームページ業者(杏林舎)に依頼中
  4. 和文誌オンラインジャーナルのバナー広告掲載状況
  5. ホームページ業者(杏林舎)に対する改善要望の提示及び外部Webコンサルティング会社のアドバイスの利用予定

ガイドライン施行管理委員会
議長の指名により、玉置委員長より、次の報告がなされた。

  1. 2017年度発行済ガイドライン・手引き・ステートメント(ガイドライン等)
  2. 現在作成中のガイドライン等

なお、今後作成するガイドライン等については、次のとおり取り扱う。
1)冊子を全会員に配付するとともに、PDFファイルを学会ホームページで閲覧できるようにする(ただし、印刷は不可)。
2)発行に当たっては、原則2週間のパブリックコメント募集期間を設け、一斉メール配信により会員への周知を図る。

倫理委員会
議長の指名により、弦間委員長より、次の報告がなされた。

  1. 会員の懲罰処分時の個人名の公表の是非について、委員会の再検討課題とされたことに対し、本日開催した委員会の結果を常務理事会に報告する予定
  2. 会員行動規範の制定は見合わせることとし、個別ケース対応とすることとされた。
  3. 日本医学会・日本医学会連合から提案のあった各学会における研究倫理教育への対応について、内科学会の見解同様、個々の会員が自己管理すべきものと結論
    なお、本日開催された委員会において「研究倫理教育の教材等に会員に会員がアクセスできる機会・態勢を整えるべきである」との結論を得た。

学術部会統合委員会
議長の指名により、中西委員長より、次の報告がなされた。

  1. びまん性肺疾患学術部会からの提案書「びまん性肺疾患の臨床・画像・病理データを用いたマルチモダールAIシステムの開発に関する研究」の採択及び常務理事会・理事会への上申
  2. 和文誌編集委員会の協力のもと、Year Review in Assembly 2016を学会誌(和文誌)に掲載
  3. 学術部会内規の改正(2017年12月9日)を受けて、2017年4月に副部会長選出選挙を実施
  4. 海外連携学会のAssembly Meetingへの参加奨励と参加報告依頼を引き続き実施
  5. 学術講演会における国際シンポジウムの増加を引き続き要請

禁煙推進委員会
議長の指名により、長瀬委員長より、次の報告がなされた。

  1. タバコ関連企業・団体からの研究寄付金等の資金受入により作成した論文の投稿を認めないことを編集委員会に申入れし、実現
  2. 非燃焼・加熱式タバコ並びに電子タバコに関する当学会の見解を公表
  3. 禁煙動画を募集し、応募のあった作品から優秀作品1点を褒賞しホームページに公開
  4. 禁煙推進カードの配布を推進するとともに禁煙推進ポスターを作成(今後、認定・関連施設に配付予定)。
  5. 禁煙推進学術ネットワーク活動として、定例会議への出席及びニコチン依存症管理料の算定要件等の見直しに関する要望書への参加

COI(利益相反)委員会
議長の指名により、平田委員長より、次の報告がなされた。

  1. 学術講演会等における発表時及び学会誌(和文誌)における発表時におけるCOI申告書様式の変更(実施済)
  2. 日本医学会におけるCOI管理ガイドラインの改定及び診療ガイドライン策定参加資格基準ガイダンスの制定及びこれらを踏まえた内科系関連学会のCOI共通指針の改定を参照し、今後本学会のCOI指針及び細則の見直しが検討課題

慢性呼吸器疾患啓発促進委員会
委員長である議長より、次の団体の2017年度活動状況について報告がなされた。

  1. 一般社団法人 GOLD日本委員会
  2. 特定非営利活動法人 日本呼吸器障害者情報センター
  3. 一般社団法人 クリーンエア
  4. 疾患啓発事業 COPD啓発プロジェクト

日本呼吸器学会・日本呼吸器財団連携委員会
委員長である議長より、平成29年度の日本呼吸器財団の活動として、次の報告がなされた。

  1. 研究助成事業の状況
    応募14件の中から5件を採択(1件当たり200万円)
  2. ホームページの充実化
    「呼吸器疾患の知識」に動画5本を掲載
  3. ホームページへの平成28年度の事業・財務報告、平成29年度の事業計画・予算の掲載

総務委員会
委員長である議長より、総務委員会の廃止について、先刻開催の理事会で承認された旨の報告がなされた。
(廃止理由)
学術講演会会長・理事長が選挙による選出方式に変更となったことに伴い、総務委員会がこれまで
負っていた会長推薦委員会という役割がなくなったことから、その任を終えたため。

以上すべての常設委員会報告について、議場に諮った結果、満場一致で承認された。

続いて、短期委員会の活動状況につき報告がなされた。

日本呼吸器疾患患者団体連合会
議長より、資料「連合会ニュース」に基づき、次の報告がなされた。

  1. 平成29年度慢性呼吸器疾患の療養環境整備に関する陳情(10月23日)
  2. 平成29年度受動喫煙防止対策に関する要望書の提出(3月27日)
  3. 会員団体訪問状況

以上の短期委員会の報告について、満場一致で承認された。

第14号議案 その他

各種出版物の出版進捗状況について
議長より、資料記載の各種ガイドライン他の出版物の現状について報告がなされた。

アジア太平洋呼吸器学会からの寄付のお願いについて
議長より、アジア太平洋呼吸器学会からの寄付のお願いについて、資料に基づき説明がなされた。

短期委員会「大気環境関連疾患の予防と対策の手引き作成委員会」について
委員長である議長より、262頁記載の協力者は、共著者でないため協力者として扱われない旨発言があった。

ここで、10分間の休憩時間をとり、その間別室において新理事会を開催し、その後定例総会を再開する旨、議長より発言があった。

(休憩時間 10分間)

会議再開後、議長より、休憩時間中に開催された理事長を選出する理事会において、新理事長として長谷川 好規先生が選任された旨の報告があり、長谷川新理事長より挨拶が行われた。長谷川新理事長の挨拶中、委員会の委員長や委員を選任するに当たっての取組み方についての発言があった。

最後に、議長より、理事長の任を終えるに当たっての挨拶があり、会長・理事長選挙制度の実施等、任期中の取組みについて発言があった。

以上により本日の議事をすべて終了したので、議長は閉会を宣言した。

平成30年4月26日

一般社団法人日本呼吸器学会定例総会

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