Last Update:2016年7月19日

定例総会報告

一般社団法人 日本呼吸器学会定例総会 議事録

  1. 日時:平成28年4月7日(木曜日)16時~17時35分
  2. 会場:ウェスティン都ホテル京都 瑞穂の間
  3. 社員数:421名
  4. 出席者:371名(うち、委任状提出者:196名)
  5. 議事の経過および結果
    定款第17条により、議長には、理事長三嶋 理晃氏が就いた。また、本会の成立要件である定足数については、本日の審議事項に定款変更議案があるため、定款第19条第2項により、総社員の3分の2以上の出席が必要であるが、本総会出席者については、社員現在数の3分の2以上の出席者数(281名)を越える出席があることから有効に成立したので、以下の議案について随時審議した。
    議案審議に入る前に、前年度に亡くなられた会員各位に黙祷を捧げた。

第1号議案 議事録署名人の選任について

  • 議長より、本日の総会議事の経過を議事録にまとめるにあたり、一ノ瀬正和氏、長瀬隆英氏の2名を議事録署名人に選任する旨諮られ、満場一致で承認された。

第2号議案 会員の移動状況・平成27年度事業報告について

  • 議長より、資料に基づき、会員の移動状況の報告がなされた。(入会483名、退会313名、純増170名で、期末会員11,931名)また、同じく資料にもとづき、平成27年度事業について事務局より報告がなされた。本議案について、満場一致で承認可決された。

第3号議案 平成27年度決算報告について別添資料PDF

  • 議長の指名により、財務委員長の中西理事より、資料に基づき、決算の報告がなされた。(事務局補足説明を含む)赤字予算(▲60百万円強)を組んだものの、事業執行の適正化や学術講演会の活況等の寄与もあり、事業活動収支で45百万円の余剰があったこと、また、貸借対照表において現預金で3.8億円、特定資産で5億円、支部分を合わせた合計では、9億円近くに達し、また未収金(71百万円)についても回収確実であることから10億円に近い現金資産を確保し、また貸借対照表上の総資産では初めて10億円を超えており、経営ならびに財産状況において健全性を確保している旨の報告があった。続けて、監事を代表して、三好監事より監査結果の報告があり、議場に諮った結果、本決算については満場一致で承認可決された。本決算報告書は事業報告書とともに、法令に基づき、本総会開催の2週間前より学会事務局に備え置きされており、本会終了後、速やかに電子公告を行う旨の議長総括がなされた。

第4号議案 平成27年度公益目的支出計画/実績報告について

  • 議長より、総会資料に基づき、議案趣旨の説明があった。これは、一般社団法人に移行する際に、それまでの特例民法法人下で蓄積した残余財産について、継続事業のために支出し、使い切るまで報告の義務が課せられているものであり、2015年度においては、総額110百万円、これまでの分と合わせて、320百万円を費消(帳簿上の償却)し、残余が316百万円となった旨の報告があった。6年で使い切る計画のため、3年経過して50%の進捗でほぼ計画どおり進捗しているため、当局には計画を変更しない方針であるとの報告がなされた。本件については先ほど開催の理事会で承認された旨の議長総括がなされ、本総会での報告を行ったもので、報告内容について、全員異議なく承認可決された。

第5号議案 平成28年度事業計画(案)について

  • 議長より、資料に基づき、平成28年度事業計画(案)について、昨年12月11日に開催された定例理事会において、満場一致で承認可決された旨の報告があった。
    次に、第57回学術講演会長が予定されている、中西 洋一先生(九州大学)より準備状況について報告がなされた。
    テーマ:「Clean Air & Clean Science」
    会期:平成29年4月21日(金曜日)~23日(日曜日)
    会場:東京国際フォーラム
    次に、第58回学術講演会長が予定されている、平田 一人先生(大阪市立大学)より準備状況について報告がなされた。
    テーマ:未定
    会期:平成30年4月27日(金曜日)~29日(日曜日)
    会場:大阪国際会議場
    また、本年開催の第56回臨床呼吸機能講習会の会長が予定されている、藤田 次郎先生(琉球大学)より準備状況について報告がなされた。
    会期:平成28年8月24日(水曜日)~26日(金曜日)
    会場:岡山コンベンションセンター(岡山県岡山市)

第6号議案 平成28年度予算(案)について別添資料PDF

  • 議長の指名により、財務委員長の中西理事より、資料に基づき、平成28年度予算(案)が12月11日開催の定例理事会において満場一致で承認可決された旨の報告がなされた。その後、呼吸器外科学会サマースクールへの資金支援(100万円)等で一部の費目で支出増が予想され、先ほど開催の定例理事会で予算の修正が承認された旨の報告がなされた。

第7号議案 定款変更について

  • 議長より、学会組織の拡大に鑑み、増加する学会の諸課題に対する適時・的確な対応や幅広い意見を取り入れた業務運営が必要であるとの認識の下、常務理事を2名増員し、増加したいとの趣旨説明があった。定款24条3項記載の常務理事の定数上限を5名から7名に増員するもの。本件については先ほど開催の理事会において、満場一致で承認可決されたため、本総会に付議されたもの。本案については、3分の2以上の多数を以て、満場一致で承認可決された。次期の執行部から7名体制を開始するとの議長総括がなされた。

第8号議案 平成28・29年度役員選任について

  • 議長より、当法人定款の定めにより理事及び監事の全員が本総会の終結をもって任期満了退任するため、資料記載の平成28・29年度新理事候補33名の選任について諮られ満場一致で承認された。
    選任された理事を以下に記載する。
    石塚 全、一ノ瀬 正和、今泉 和良、門田 淳一、金子 猛、木浦 勝行、桑平 一郎、
    弦間 昭彦、河野 修興、小林 弘祐、塩谷 隆信、鈴木 栄一、須田 隆文、高橋 和久、
    高橋 弘毅、巽 浩一郎、玉置 淳、東田 有智、中西 洋一、中野 恭幸、長瀬 隆英、
    西岡 安彦、西村 正治、西村 善博、橋本 修、長谷川 好規、花岡 正幸、平田 一人、
    藤田 次郎、本間 栄、迎 寛、横山 彰仁、吉川 雅則
    次に、資料記載の平成28・29年度新監事候補3名の選任について諮られ、満場一致で承認された。
    選任された監事を以下に記載する。
    井上 博雅、近藤 光子、滝澤 始
    次に、2月11日に開催された総務(会長推薦)委員会より、第59回学術講演会会長として、千葉大学医学部教授 巽 浩一郎氏が、また、第59回臨床呼吸機能講習会会長として、京都大学医学部研究科教授 陳 和夫氏が、第39回生涯教育講演会会長として札幌医科大学医学部教授 高橋 弘毅氏が推薦され、議場に諮られた結果、満場一致で承認された。
    最後に、庶務幹事ならびに第57回プログラム委員について資料記載の通り、先刻開催の理事会で承認された旨の報告があった。

第9号議案 名誉会員・功労会員の推薦について

  • 議長より、資料記載の、名誉会員該当者なし、功労会員9名の推薦につき、一括審議の提案があった。先刻開催の定例理事会で可決承認済みであり本総会に諮った結果、満場一致で承認可決された。
  • 以下に決定者を記載する。
    功労会員に推挙する候補として、
    (北海道)宮本 顕二
    (東北)近藤 丘
    (関東)近藤 哲理  杉山 幸比古  檀原 高
    (北陸)高瀬 恵一郎
    (近畿)茆原 順一
    (中国四国)上岡 博
    (九州)杉崎 勝教
    計9名

第10号議案 学会賞他受賞者について

  • 議長より、資料に基づき、学会賞選考委員会で選考され先刻開催された定例理事会で承認された熊谷賞・学会奨励賞候補者が諮られ、満場一致で承認された。続いて、原澤フェローシップ受賞者が報告され、最後に第6回のリリー・オンコロジー・フェローシップ・プログラム受賞者が報告された。
    □熊谷賞受賞候補として承認された先生を以下に記載する。
     権 寧博(日本大学医学部 内科学系・呼吸器内科学分野)
     中野 恭幸(滋賀医科大学 呼吸器内科)
    □学会奨励賞受賞候補として承認された先生を以下に記載する。
     大植 祥弘(川崎医科大学 呼吸器内科学)
     鈴木 勇三(浜松医科大学 第二内科)
     茆原 雄一(国立病院機構南京都病院 呼吸器科)
    □原澤フェローシップ
     平成28年度
     Mohd Hafaruzi Harum、マレーシア、Respiratory Division,Medical Department,Serdang Hospital,Selangor
    □第6回リリー・オンコロジー・フェローシップ・プログラム受賞者として以下の先生が報告された。
     佐藤 崇(佐野厚生総合病院 内科)
     南條 成輝(先端医療センター病院 総合腫瘍科)

第11号議案 理事会決議事項報告

  • 議長の指名により、事務局より、前回の定例総会以降に実施された理事会での決議事項について、資料に基づき報告がなされた。12月11日開催定例理事会ならびに持回り理事会の結果の報告の後、本日開催の定例理事会の議案経過ならびに結果についての説明があった。以下に、列挙する。
  • 定款変更については、本日の理事会に先立って持ち回り理事会で承認可決された。
  • 公益目的支出計画報告書の内閣府宛の提出について、満場一致で承認可決された。
  • 平成28・29年度の役員候補(理事・監事)について、本総会付議に先立って、持回り理事会での承認を得ており、改めて追認いただいた。
  • 2月11日に開催された総務(会長推薦)委員会より、第59回学術講演会会長として、千葉大学医学部教授 巽 浩一郎氏が、また、第59回臨床呼吸機能講習会会長として、京都大学医学部研究科教授 陳 和夫氏が、第39回生涯教育講演会会長として札幌医科大学医学部教授 高橋 弘毅氏が推薦されたことを受け、同日開催の常務理事会でも了承され、また先刻開催された定例理事会で満場一致で承認可決された。
  • 平成28年度庶務幹事ならびに第57回プログラム委員会委員について、原案通り承認可決された。
  • その他、マイナンバー関連基本方針・取扱規程の制定について、日本呼吸器外科学会夏季セミナーへの資金支援(100万円)について、禁煙推進学術ネットワークの組織改定案、日本呼吸器疾患患者団体連合会規約の改定案、保険病名変更ならびに薬剤添付文書記載変更の要望案(慢性閉塞性肺疾患を慢性閉塞性肺疾患(COPD)への変更を求めるもの)、子宮頸がん予防ワクチン接種推進/関連学術団体見解についての同調ならびにホームページへの掲載案、肺癌登録合同委員会/第8次事業「胸腺上皮性腫瘍の前向き登録データベース事業」実施承認の各議案が諮られそれぞれ承認可決された。また、休会承認について報告済。
  • なお、これまで4回開催された常務理事会の審議内容についても総会議案資料に掲載済み。

第12号議案 支部長会報告

  • 議長の指名により、棟方支部長会担当幹事より、配布資料に基づき、支部長会報告がなされた。
  • 資料記載の1~3項目について説明があった。①支部年会費について本部で一括徴収することになったこと、②呼吸器科医師の増加対策として実施する支部事業への本部からの交付金について支部長に権限が移譲されたこと、③マイナンバー制度への対応として3点(少額謝金対応、交通費実費支給、支部でのマイナンバー取得はしない)についての報告がなされた。

第13号議案 各種委員会報告

雑誌編集委員会
(和文誌編集委員会)

  • 議長の指名により、西村委員長より、和文誌について①査読プロセスの改定により採否決定期間を短縮したこと(資料記載の5点)、②オンラインジャーナルにおいて、掲載後1年経過論文のフリー閲覧化を行ったこと、また次期への引継ぎとして、③優秀査読者顕彰システムの導入を試みたがいくつかの問題が生じて中断していること、④特集記事・総説原稿への対応について、執筆候補者リストができていること・依頼原稿についても査読を行うことが決まったことが報告された。

(英文誌編集委員会)

  • 議長の指名により、貫和委員長より、資料に基づき、英文誌「Respiratory Investigation」について、出版状況(投稿数・掲載率等の計数面、アクセス状況、引用状況、投稿査読状況、特集号状況)、英文誌編集委員会での審議状況について報告がなされた。なお、インパクトファクター申請についてトライアルしたこと(3末)この1年が審査対象になるので、引用回数の増加を期待したい旨、また、学会最終日に英語論文セミナーを実施、査読システムの変更を行うこと、今期を以って委員長を退任する旨の報告があった。

肺生理専門委員会

  • 議長の指名により、栂委員長より
    ①臨床呼吸機能検査の改訂状況
    ②在宅呼吸ケア白書の改訂状況
    ③スパイロ・肺気量分画・肺拡散能力基準値の作成・論文化
    ④身体障害者の呼吸機能障害認定基準の見直しに関するプロジェクトについて、厚労省に要望書を提出した結果、認定通達が発出され、本年4月1日からの適用が認められた。
    ⑤広域周波オシレーション法の予測値に関するプロジェクト報告
    ⑥時間内歩行試験基準値作成小委員会報告
    ⑦酸素療法マニュアルの改訂状況
    ⑧呼吸の日記念フォーラムの開催状況
    ⑨臨床呼吸機能講習会の開催状況
    ⑩呼吸ケアカンファレンスの開催状況
    以上について報告がなされた。

専門医制度審議会

  • 議長の指名により、平田会長より、
    ①平成27年度活動報告(委員会の随時開催、試験・更新手続き実施、専門医制度の見直しについて機構との間で基盤学会を中心に協議進行中)
    ②専門医について、新規認定は内科288名、外科13名が、専門医資格更新は、783名
    指導医新規認定122名、指導医資格更新294名等の報告があり、
    現在(28/3/18)、6,035名、指導医2,261名、その他施設数等の報告がなされた。
    ③今年度の試験は、10/9に実施するとの報告がなされた。

将来計画委員会

  • 議長の指名により、木村委員長より、
    以下の3つの目標にて活動してきた旨の報告がなされた。
    ①学術活動の活性化を目指した戦略と分析(昨年の55回学会で特別企画として討議、報告済)
    ②呼吸器科医、呼吸器専門医の増加策における現状の課題と提言(55回学会で特別報告、分析結果について日本医師会雑誌に投稿し掲載済/2016年1月、JRSのHPにも掲載済)
    ③男女共同参画、女性医師増加策における各支部単位の活動強化と推進(55回臨床呼吸能講習会で活動紹介・意見交換、55回学会で特別報告、WGで電話会議開催して意見交換、56回学会でも特別企画を設け、JRSの取組を提言としてまとめ報告、)との報告がなされた。

保険委員会

  • 議長の指名により、門田委員長より、
    平成28年度診療報酬改定要望(学会主体、他学会との共同)について紹介の後、採択された
    改定結果12件の内容について、具体的な報告がなされた。(①NPPV②ネーザルハイフロー③
    シャトルウオーキングテスト④外来栄養指導⑤ADL⑥経鼻的持続陽圧呼吸療法⑦携帯型精密
    ネブライザー⑧在宅持続陽圧呼吸療法入院以外患者の回数⑨在宅持続陽圧呼吸療法/指導管理料
    ⑩N004細胞診/項目見直し⑪トレッドミルによる負荷心肺機能検査⑫在宅酸素療法指導管理料)議長より、コンサル会社の有効活用による成果があった旨の総括がなされた。

用語委員会

  • 議長の指名により、弦間委員長から、
    ICD-11βへの対応として、構造変更とDefinition作成はすでに終了。WHOの作業指示待ち。
    その他、呼吸器用語としての「慢性閉塞性肺疾患(COPD)」に関する委員会としての検討状況、
    ICD委員会に提案したい旨、また、呼吸器用語集の改訂作業についてかなりできているが、2016
    年内早いうちをメドに進めているとの報告がなされた。今後、パブコメを実施する予定とのこと。

教育委員会

  • 議長の指名により、高橋委員長(札幌医科大学)から、
    「新呼吸器専門医テキスト」の出版後状況の報告、コアカリキュラムの改訂、生涯教育講演会に
    ついての教育関連合同委員会での検討状況が報告され、GSK社から医学教育事業助成の募集案
    内をうけ、申し込みの可否を含めて対応について検討している旨の報告がなされた。なお、新呼
    吸器専門医テキストならびにコアカリキュラムの改定、生涯教育講演会への対応については、
    次期委員会へ引き継ぐ。

国際委員会

  • 議長の指名により、橋本委員長より、
    諸外国の学会との関係について現状報告があった。
    ATS,ERS,APSRの各学術集会開催に合わせてmeetingを実施(関係性の再確認)。ATS、ERS で
    の総会に向け、Facilitator/ChairmanならびにYoung Investigatorを紹介したこと、
    Inter-Society Meetingの開催、韓国呼吸器学会との間では、2015年11月の学術集会に2名の
    演者を紹介した旨の報告がなされた。

肺移植検討委員会

  • 議長の指名により、杉山委員長より、以下の点について報告がなされた。
    ①中央肺移植適応検討委員会では、林委員長の下、2015年で145例の適応審査した結果も含め、別紙での活動状況について説明がなされた。近年件数が増加傾向にある。
    ②第42回肺・心肺移植関連学会協議会の審議結果報告として、肺移植は61例実施、うち生存57、死亡例4例ならびに死因について説明があった。
    また、42回肺・心肺移植関連学会協議会のその他の審議状況(104・105頁)については、資料記載の通りとの説明があった。

広報委員会

  • 議長の指名により、巽委員長より、これまでの活動状況として
    2015年度の活動として、会員専用ページシステムとの連携、スマホサイトの充実、地方会汎用型演題登録システムの構築、イベントカレンダーの制作、PR動画の放映、デザインメニューの充実、画像投稿サービスの検討についての報告があり、JRSチャネルについては、12名の女性医師へのインタビューならびに若手医師9名のインタビュー撮影を実施、新規会員入会(「呼吸器学会に入ろう」)コーナーの充実、その他、ホームページの改良を行った旨の報告がなされた。

ガイドライン施行管理委員会

  • 議長の指名により、東田委員長より、
    ①委員会承認済みで理事会承認を得た案件が5件
    ②発行済ガイドラインの「NPPVガイドライン改訂第2版」のMinds評価の紹介(71%と高い評価を得たこと)、学会HPで公開していること
    ③また、現在作成中のガイドライン等の進捗状況
    等について報告がなされた。

禁煙推進委員会

  • 議長の指名により、興梠委員長より、
    ①総会、地方会ならびに市民公開講座等での禁煙推進の活動盛り上げ
    ②市民公開講座で禁煙関連情報の発信に注力
    ③大学キャンパス内での禁煙の徹底
    ④タバコ関連企業からの資金受入自粛(学会方針として明確化)
    ⑤禁煙推進学術ネットワーク活動について
    会議に出席し、ネットワークとしての禁煙啓発プロジェクトの参加を企画・推進していること、これまで、いくつかの厚労省宛要望書を提出したこと、特に直近では、2020年の東京オリンピックに向け禁煙要望書を都知事あての提出を予定していること
    理事会では、同ネットワークの組織化について承認をいただいたこと、資金支援は1口10万円を提供すること
    ⑥禁煙リーフレットの作成を決め、内容について委員会で決定したこと(会員、市民配布)
    ⑦禁煙動画を理事会承認のもとに、募集して、ホームページで公開し、禁煙意識を高めること、
    以上について報告がなされた。

COI(利益相反)委員会

  • 議長の指名により、山内委員長より、COI委員会の活動状況について
    ①日本呼吸器学会の指針ならびに細則の改定について12月の理事会承認をうけて、書式についても内容を変更し、HPへ掲載したこと
    ②55回学術講演会で特別報告を開催したこと
    ③内科系14学会COI協議会に出席し、共通指針について検討がなされたこと
    (3年間に付いて申告することが、JRSとの相違点)
    等について、報告がなされた。なお、総会資料の後半に、具体的な書式イメージを掲載しているので、活用されたいとの補足説明があった。

学術部会統合委員会

  • 議長の指名により、長谷川委員長より、
    本委員会の設置の目的は部会の活性化、学会として学術活動を統合的に行う司令塔の役割を述べられた後、主な活動として以下の点について、報告がなされた。
    ①部会ミッションならびに活動計画についてHPへ掲載したこと
    ②ATSとの連携にて、56回学会で、2つの部会がInter Assembly Symposiumを実施、また各学術部会で部会集会の前にYear Reviewを実施することとしたこと
    ③研究資金取り入れにつき、財団と連携して同団体機能を活用した方向付けを行ったこと
    等について、報告がなされた。

議長より、以上の各常設委員会の報告について一括して議場に諮った結果、満場一致で承認された。

続いて、短期委員会の活動状況につき報告がなされた。

電子システム化検討委員会

  • 議長の指名により、事務局より、
    稼働開始から現在までに、約8,900名(71%)のログインがあった、との報告がなされた。
    昨年の代議員選挙に際して伸びが見られた。メールアドレス登録者が、10,290名いるためこの数値を目指して、引き続きログイン者の増加を図りたいとの報告があった。

日本呼吸器疾患患者団体連合会

  • 議長の指名により、患者団体関連合同委員会/巽委員長より、
    2015年の患者会の活動状況について、資料に基づきご報告がなされた。
    特に、患者会と連携した平成27年度慢性呼吸器疾患患者の療養環境整備に関する厚労省への陳情について、効果的であったこと(総会資料80,81ページ記載ご参照)、また、患者会と学会が支部レベルで連携する公開講座の開催について、関東支部で既に2回開催し、本年6月に第3回目の公開講座を実施する予定である旨が報告された。
    議長より、以上の各短期委員会の報告について、議場に諮った結果、満場一致で承認された。

第14号議案 その他

各種出版物の出版進捗状況について

  • 議長の指名により、事務局より説明があり、資料記載の各種ガイドライン他の出版物の現状について報告があった。

最後に、議長より、先ほど休憩時間に開催された理事長を選出する理事会において、新理事長として橋本 修先生が選任された旨の報告があり、橋本新理事長より、今後の学会運営における抱負(財団との連携強化、慢性呼吸器疾患認知率向上への尽力)について、挨拶がなされた。

以上により本日の議事をすべて終了したので、議長は閉会を宣言した。

平成28年4月7日

一般社団法人日本呼吸器学会定例総会

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